どうも、やまけんです。

「好きなこと仕事にしたいけど、そもそも自分が本当にやりたいことがわからない…」
「やりたいことはできてるけど、売上をあげていくのが難しい」
「仕事も人生も、両方を楽しめる生き方がしたい」
こんな風に思ったことありませんか？
実はこれ、ぼくが５年前に「天プロ」を立ち上げたときに、多くの人から聞いた悩みです。

ここでは、それを解決するために生まれたプログラム「天プロ」について、その全貌をのぞいてもらえたらと思います。

天プロの正式名称は
「天才研究家やまけんが作った『アート型ビジネス』を構築するための伴走型プログラム」
長すぎるので普段は『天プロ』って略称で呼んでます。
でも、なんで「天才研究家」のぼくがこのプログラムを作ったのか？
それには過去の体験が関係しておりまして…

実は、ぼくは以前、今とは真逆のコンセプトで経営塾をやってたんですね。経営版ライザップみたいな感じで。３ヶ月以内に売上を上げることにコミットした塾です。

結果にコミットした経営塾をつくるのには相当な労力と試行錯誤が必要でした。でもその結果として、参加者の８〜９割が３ヶ月以内に売上アップに成功して、「人生変わりました！」と言ってもらえることが日常って感じになっていったんですよね。卒業生の口コミが広がり1,000名ぐらいの卒業生を輩出しました。

すべてが順調に進んでるように思えた。でも実はうまくいってる現実と反して、ぼくの心の奥底で、”ある違和感”がむくむくと育ってきちゃいました。
「目の前の塾生さんの売上は上がったけど、その先のお客さんは本当に幸せになってるのかな？」 「売上を上げ続けることが、本当にみんなの幸せにつながるんだっけ？」

そんな違和感から生まれたのが、「理想のビジネスと理想のライフスタイルを両立させる方法はないか？」という問いでした。

その答えとして辿り着いたのが「アート型ビジネス」。
そして、それを学ぶ場として「天プロ」は生まれたんです。

天プロのベースにある価値観は、
「LIFE > BUSINESS」です。

一般的な起業塾界隈には「売上を伸ばせるだけ伸ばそう」「稼いでる人がすごい人」という当たり前の空気感が蔓延している。

でも天プロは違います。

ビジネスはあくまで手段。目的は「幸せな人生を送ること」だというのがぼくたちの考え。

本人が「これくらい稼ぎたい」と思う金額を稼げればいいし、自分の人生に何を求めているかによって、理想とする稼ぎ方は大きく変わってくると思うんです。

人生において自分が大事にしたいことを、大事にできる生き方ができてること。儲かる儲からないに関係なく、自分がやってみたいと心の触覚が反応したこと

体験し、本当にやりたいことを思う存分探求できる生き方をする。そんな人が増える世の中になるといいなというのが、天プロのベースにある願いです。

大人が変われば、子どもも変わります。
じゃあ、天プロに参加した人がどんな風に変化していくのか？というと…

天プロに参加した人たちには、こんな変化が起こっています。

働き詰めでだった女性デザイナーが、天プロに入って働く時間は半分以下に。それでも売上はあがり、仕事の他にやりたいアートワークが見つかって、仕事も人生も思う存分楽しめるようになったり。

セッションをする技術はあるけど売上は０だった女性が、天プロに入ってに入って１年でほしいと思っていた売上があがるように。持続可能な働き方を作ったことで、本当にやりたい地球環境を守るNPO活動に自由に時間が取れるようになったり。

「本当にやりたいことが仕事として安定しない」と悩んでいた画家の人が、アートワークに集中できる美しいライスワークを構築することで余白ができて、心から描きたい絵を描けるようになったり。

起業塾で一度結果は出たけど続かなかった３人の子どもを持つママ起業家が、子育て時間を大切にしながらも集客と売上を伸ばせるようになったり。

みんな共通して言うのは「毎日が充実して楽しくなった」「自分らしく働けるようになった」ということなんです。

天プロのプロデューサーがあなたの個性を徹底的に理解した上でアドバイスします。半年の中で３〜４回、１対１で実施するプロデュースミーティング（通称「プロミー」）があり、「その人の理想やこだわりを満たし、やりたいことを実現できる働き方」を一緒に作っていきます。

一般的な起業塾のように「こうやれば売れる」という一方的なアドバイスではなく、あなたの好みやこだわり、価値観を反映させた提案をしていくのが特徴です。

また病院でのオペで、メインの執刀医とそれを補佐する助手の医師がいるように、ぼく（やまけん）から専門的なトレーニングを受けたサポーターが、壁打ちを通してその人のことを細かくサポートします。

プロミーでは、難易度の高い課題（大枠の戦略や外的コンセプトの明確化、ビジネスの絶対設計など）を中心に扱いますが、それを具体的なアクションに落とし込んでいく段階でつまづく人は結構います。また、コンセプトを作るためには、顧客やサービスについて情報整理する必要がありますが、この作業が苦手な人も多いです。

こういった本人にとって苦手な分析作業や計画の立案、思考の整理や告知文作成などの支援を側面的にサポートするのがサポーターの役割です。「サポーターがここまですごいとは思わなかった」「サポーターの存在がないと今の自分はないので、天プロの中心的な価値だと思います」みたいな発言は、多くの天プロメンバーが口にします。

これはすごく重要なポイントですが、本当にやりたいことを見つけるには、これまで仲良かった人とは別の、多様な人たちとの対話と交流が不可欠。

でも、ただ人が集まればいいわけじゃない。「自分の好き嫌いを素直に表現してもいい」「この人たちだったら素の自分を出しても受け入れてもらえる」という安心安全な場が必要なんです。この場があることで初めて、自分の主観を回復し、自分の中に隠れていた（隠していた）個性を外に出して生きていっていいという許可を出すことができるわけです。

天プロでは半年で３回のリアル会や少人数交流企画を通じて、そんな場を提供しています。人見知りで積極的に人と交流していくのが苦手な内向型も多いんですが、プロデューサーやサポーターがその人と相性が良さそうでコミュニケーションを取ってみるといい人をつなぐ…みたいなこともよくあります。

個性的な相性をベースに、いい関係性を生み出すこと。これは天プロが全体の文化としてもっとも大事にしていることの１つです。

自己理解からビジネス構築まで網羅した講義動画や教材があります。

ただ、天プロは講座ではないので、知識のインプットはサブ的な位置づけです。なので、決まった講義スケジュールはなくて、いつでも見れる動画教材を見たいときに、見たいものを自分で選んで見るという進め方です。

インプットをしても自分に落とし込むのが難しいので、あくまでも中心はプロデューサーやサポーターとのミーティングという考えです（なので、動画や文字教材はまったく見ない人もいます）。また、他のメンバーのプロデュースミーティングの動画も見ることができるので、「自分と似た課題を持つ人がどう解決したか」を参考にできます。

天プロを「伴走型プログラム」と呼んでいるのには、理由があります。

一般的なビジネス講座って、３ヶ月から半年（長くて１年）という短期間で「とにかく行動しろ！」「大量行動で結果を出そう！」という感じが多いですよね。確かにその期間中は結果が出るんですが、その環境から出ると元に戻ってしまう人も多いんです。

でも天プロが目指しているのは、リバウンドしない持続可能な働き方を作ることです。

自分が人生で本当にやりたいことを見つけるところから始まって、ストレスを減らし、自己理解を深め、ビジネスを形にしていくところまで、全プロセスを長期間にわたって一緒に歩んでいくから「伴走型」なんです。

特にこんな悩みを抱えている人には、天プロがぴったりだと思います。

実際、これまで200人の方が参加してくれて、整体師、デザイナー、カウンセラー、画家、会社員、主婦など、本当に様々な職種の人たちが、それぞれの「自分らしい働き方」を見つけています。

天プロは事前審査制になっています。

なぜかというと、お互いに相性がいいと感じた人だけに入っていただきたいからです。ぼくたちも、参加される方も、お互いが「この人となら一緒にやっていきたい」と思える関係性を大切にしています。

まずは個別相談を受けていただいて、そこでプロデュースミーティングを少し体験していただけます。その上で、お互いに「一緒にやっていきたい」と感じた場合に、詳細をご案内するという流れです。

天プロは、短期的な売上向上ではなく、あなたが本当に望む人生を実現するためのビジネス構築をサポートするプログラムです。

「自分らしく働きたい」「本当にやりたいことで稼げるようになりたい」「ビジネスも人生も両方楽しみたい」

そんな想いを持っているなら、天プロはきっとあなたの役に立つと思います。
もしちょっとでも興味を持たれたなら、まずはぼくの濃ゆいメルマガに登録して、アート型ビジネスについてもっと詳しく知ってみてくださいね。

ではでは！