


山本メーコ(メコちゃん)さん
天プロ4期から参加。
作詞家として活動しながら、「子どもの未来に愛情を届けたい」と絵本ワークショップを立ち上げるものの、ビジネスを学んだこともなく、仲間もいなくて、孤独の中で焦っていた。
普通の起業塾に行ったら型にはめられて潰されそうだと感じて困っていたところ、天プロに入り、自分の価値観が人の役に立つことに気づく。
のびのびと「変なサービス」も形に。売上も伸び、ついに海辺の暮らしを叶えた。
天プロに入る前の悩み


1.
アイデアが孤独で
死んじゃいそうだった

作詞家をやっているんですけど、それ以外にも自分のビジネスを立ち上げたくて、子どもの未来に愛情を届ける「絵本のワークショップTooToy」というのを作ってたんです。それがめちゃくちゃ良くて、これを広げられたら世界が良くなるなーと思ってたんです。
でも、ビジネスの「ビ」も学んだ事がなかったから、難しくて・・・
仲間もいないし、孤独だし、このままだと、このステキなアイデアが死んじゃう!というところで、天プロに藁にもすがる思いで入りました。

1.
妄想イケメンセッションが
花開いた!!

天プロに入って自分にとって、何がトリガーになって夢中になれるのか、「自分の扱い方」がより分かるようになりました。
絵本のワークショップもですが、妄想イケメンセッションとか縄文部とか稼げるのかよく分からないコンテンツをたくさんやってるんですけど、多分他のビジネススクールでは「(。´・ω・)?」って感じの反応な気がしますが、いたって冷静に、もはや深く理解をしてくれて形にすることが出来ました。
売り上げも上がったし、天プロに入ってずっと言ってた「いつか海の近くに住みたい」という夢も今年叶えることができました。
天プロを選んだ理由


2.
他の塾では
「売れないからダメ」と
潰されそうな不安があった
ビジネスを学びたい!と思った時、他のマーケティングやビジネススクールも考えたんですが、わたしのやってることは、本当に伝わりにくい!
わたしは稼ぐためっていうのがモチベーションにならないタイプで、自分を表現したいとか、シンプルにやってて面白いとか、あとは、このコンテンツの先にみんなが最高になるイメージでニヤニヤしたあとにやっとやる気がでるんですね。
だから他の塾では何となく「こんなの売れないから儲かるものを!」とつぶされちゃうような予感があったんです。
わたしの想いより、稼ぐ方法を優先されると、多分わたしは自信もなくなって動けなくなってしまうので難しいなと思ってました。

2.
独自の異質さに安心感。
わたしのことも
理解してもらえそう!

当時やまけんさんを「ファン化のセミナー」で知って、天プロの2期の説明会に参加したことで天プロを知りました。
その時、紹介されてる写真が普通のビジネススクールのキラキラ感とはちがって。
天プロメンバーがのびのびと自由にしてる感じに独自の異質さに安心感があったのと、
「LIFE>BUSINESS」の価値観なら、きっと私の事も理解してもらえるんじゃなかろうかと!
そう思って天プロに参加しました。

3.
「わたしの価値観なんて
役に立たない」と思ってた
天プロに入るまで、わたしのコンテンツは人に伝わりにくいし、売れないし、役に立たないんだと、いつの間にか思い込んで自信をなくしているところがありました。

3.
環境が違えば気づけ
なかった「自分の良さ」

ちょうど天プロに入った時期に一緒だった仲間の影響もあると思うんですが、自己理解がものすごく進みました。
あと、わたしがすでに持ってる価値観だったりは人の役に立つんだ!っていうのが、衝撃的でした。
ひとりじゃ気づけないし、環境が違えば役にもたてなかったと思うので、天プロだったから気づけたことが多いかなと思います。

4.
「一人で何とかしなきゃ」
と背負い込んでた
そもそもの気質は、なんでも自分でやってみたいタイプ。
離婚を経てよけいに「一人で何とかしなきゃ」といつも背負い込んでいました。

4.
頼ったり甘えたり
してみたら、
世界は優しかった

天プロに入ったことで大人になっての友達が出来たことは、大きな変化です。
勇気を出して、頼ったり甘えたり、恥ずかしがりながらやってみたことで、ものすごくこの世界は優しいことが分かったし、何がどうなってもわたしは大丈夫だなって、幸せの感覚がすごく安定したというか。
深く理解をしてくれる仲間がいるから、実感できた事だなと思います。

5.
「悩みがないのが悩み」
な鬼モード
やまけんさんに「メーコちゃんは人に弱いまま話をしてみたらいい」と言われたのがとても印象に残ってます。
一人で頑張る能力のせいで、人から少し、良くも悪くも一目置かれてしまっていて。
「一人で何でもできるから、サバイバル能力MAXの鬼の状態だけど、人をもっと信頼して弱さを出せるようになれば、鬼に金棒だよ」と。声をかけてもらいました。

5.
悩むことで
「守られる体験」をした

当時、「悩みがないのが悩み」だったんですが、天プロに入って半年ほど「悩む方」を選んでみました。
すごく恥ずかしかったけど、弱さを出して生きてみたんです。
もしかしたら、悩まずスカッとした私が良かったところもあるかもしれないけど、悩めるようになったことで、助けようとしてくれる人が現れたり、守られる体験が増えたりして。
より無邪気さと自由が増した気がしています。
天プロのここが好き!

6.
天プロは、
純粋で美しい変人の巣窟
短期間で解決するような、表面的でマニュアル的な事ではなく、時間はかかったとしても本人の個性ややりたい事、本質的な問題を解決して、結果、時短になって全体が良くなると思っています。
みんな心を開いて恥ずかしいところも情けないところもさらけ出せる安心のある場所は、美しい。世界中そうなればいいのにと思う。
天プロ活用術

7.
天プロでしか
出会えない人がいる!
天プロに入ったらぜひやって欲しいのは、自分の個性や何を幸せに感じるのかをよく知り、受け入れること。
自己理解を深め、何を武器にできるのかを見つけるにはすごくいい場所な気がします。
そのうえで、環境を整えながら自信をつける。
それができたら何をやっても、どんなビジネスを展開しても、幸せにしかならないだろうなと思う。
あとは、大人になってから友達ができるのが最高。
似た趣味や、素晴らしい才能、同じ深度で物を考えたりしている人と出会えるのは、本当にありがたい。



