ひやむた なおこ(なおちゃん)さん

「焦りと自責で自分を追い込んでいたコーチ」から、
「自分を受け入れ、自由に遊び心を持ち、クライアントの可能性を信じられるコーチ」へ。

7期から天プロに入る。
コーチングと撮影で独立し「日本の親子の自己肯定感を高めたい」と活動していたものの、子どもの不登校をきっかけに自信を喪失。
「稼がなきゃ」という焦りと、自分の個性を封じて生きてきた苦しさの中で立ち止まっていた。

天プロで出会ったのは、多様な個性を解き放ちながら自由に生きる仲間たち。
自分の軸を取り戻し、クライアントへの関わり方も大きく変化した。

1.

コーチなのに、
自分の子どもを
勇気づけられない…

コーチングと撮影で会社員から独立して7年。
日本の親子の自己肯定感をなんとかしたい。そのために活動してきたけれど、コロナ禍で自分の子どもたちが不登校に。
みるみる自信と元気を失っていく姿を見て、クライアントは勇気づけられても一番大切な家族の子どもたちをなぜ勇気づけられないんだろうと自責の念を覚え、コーチとしての自信を失いました。

自由な発想と視点を
持てるようになった!

天プロの個性豊かなメンバーの多様な生き方を見て、子どもたちも自分の居場所を見つけることができるかもしれないと希望を持てたし、安心感が増しました。

不登校は公的な支援がほとんどなく、お金がかかるのもあって、とにかくもっと稼げるようになりたい。とやや焦っていたけれど、せっかく天プロに入ったのだから、もっと自分の内側からやりたいことやエネルギーが湧いてくるのを待ってもいいのかも。と思うようになりました。

仕事もスローダウンしてお休み。その結果少しずつ元気が回復してきて、自分のペースを保てるようになりました。
そして今取り組んでいる活動にさらに本腰を入れていこうという気持ちが固まりました。

やまけんさんのビジネスの取り組み方、クライアントへの関わりなど多くを学ばせてもらったことで、より自由な発想と視点、「太陽的なアプローチ」でクライアントに関われるように。
ビジネス面での知識もブラッシュアップできて、クライアントのサポートにも活かせるようになりました。

天プロとの出会い

2.

私が求めている変化は
ここでしか得られない
と思った

ホンモノ経営塾(やまけんが以前運営していた塾)の存在はなんとなく知っていました。
やまけんさんの噂をSNSで見て、その時に興味を持ったんです。
内容は、「ビジネスを伸ばしたくて相談にいったけど、人生が大きく好転した」というようなエピソードでした。

具体的には「労働時間は1/3程度に減ったのにビジネスの売り上げが4倍以上になって、事業自体も心からやり甲斐を感じられることに方向転換、ストレスも減ってパートナーシップも改善し子宝にも恵まれた。今とても幸せ」という内容。

読んだ瞬間、私が求めている変化はここでしか得られないと思ったんです。
この人から学んでみたいって。

最初は正直
やっちまったな・・・
と思った。笑

なぜなら学生のサークルみたいなノリだったから。(ノールールチャットをはじめ情報が多すぎてマルチタスクが苦手な私はとても疲れた)

けれどしばらく経って、数は少ないけれど年齢を問わず感性が合う人や相性の良い友人に巡りあい親しくなって天プロに参加して本当に良かった。と思いました。

自由で個性豊かな人たちと語り合う時間はなんだか10代20代に戻ったみたいな懐かしさがありました。

私は独立後も堅実で真面目な人たちがいる世界に身を置いてそれをよしとしていたけれど、その世界の常識や「こうあるべき」に少し息苦しさを感じていたのかもしれない。
そこから解放されて、思考や内省を深められた時間はとても貴重でした。

やまけんさんはじめ、周りの仲間たちがいつもあなたはあなたのままでいていい。と言ってくれているようでとても安心したし、そのおかげで子どもの頃のような気ままな遊び心を少し取り戻せました。

天プロに入る前の不安

3.

50代でもついて
いけるのか不安だった

ビジネスにはこれまでまとまった投資はしてこなかったので(まだビジネス規模が小さいのに)こんな大きな投資をしてもいいのか、、、と心配になりました。

しかも説明会で参加者の楽しそうな姿は印象に残ったけど、具体的な中身は今ひとつ分からなくて。50代でもついていけるのか、正直不安でした。
やまけんさんは天才性は誰にでもあると言っていたけど、この年になってそんなものが見つかるとは到底思えなかった。でも他に行きたいところもないから一度試してみようと思った。

自己受容が進んで
クライアントの可能性を
信じられるように

天プロに入って、やっと会社員マインドから抜け出せたような気がする。
私にとってはそれがとても大きな変化でした。

コーチングで人の可能性を広げることを仕事にしているのに、どこか自分を否定している部分があってなかなか抜けなかったけれど、自己受容が進んでクライアントの可能性ももっと信じられるようになりました。

ビジネス的な成果

4.

投資しても成果が
積み上がらなかった

個人コンサルに4〜5年投資してきたものの、ビジネスも自分自身も積み上がる感覚はなくて、不一致感ばかりが募っていました。
求められることに応えてはいたけれど、「本当にやりたいこと」は遠ざかっているように感じていました。

今まで学んでいた
ビジネスは
なんだったんだろう

天プロに入って驚いたのは、ビジネスもチーム運営もものすごく細やかに丁寧に設計されていること。常にアップデートしていく組織が生き物のようでとても新鮮でした。

今まで学んでいたビジネスはなんだったんだろうと思うほどわかりやすくビジネスの基本を学ぶ機会を得られて、ようやく自分の土台が整っていきました。

やまけんさんの自己開示にも驚きました。誰もがのびのびと安心して個性を解放できるように過ごせる場所を作っていることに感嘆しました。

5.

自分の個性を
封印して生きていた

人に合わせることが得意で、社会に適応するために自分の個性をどこか封印してきたように思います。目立つ個性がないことにコンプレックスを感じていたし、自分を小さく見積もっていました。

「フラットさ」こそ
私の個性だと認められた

天プロに入った当初は、周りの天プロ民の個性に圧倒されていました。
私はあまり目立つような個性はなかったけれど、そういうフラットなところが好きと言ってくれる人が現れたりして、親しくなったおかげで少しずつ居場所ができ、自分はこれでいいんだなとニュートラルに捉えられるようになりました。

6.

「正しい世界」に
窮屈さを感じていた

ずっと堅実で真面目な人たちの世界に身を置いて、それを「正しさ」と思っていました。
その常識や「こうあるべき」に息苦しさを覚えながらも、他に行き場所もなくて、自分を縛っていたように思います。

大人の遊び場で
自由を取り戻した

天プロは「大人の遊び場」。
自由で個性豊かな人たちと語り合う中で、学生時代や留学時代のようなリラックス感を思い出しました。

仲間とたくさん遊んでたくさん議論して自己理解を深めるのもよし、安心安全の場で自己表現する練習をするのもよし。

やまけんさんの衝撃の一言

7.

「才能を探すな」
の一言に衝撃を受けた

やまけんさんが私のことをイメージして書いたというメルマガ「才能を探すのをお勧めしない理由」は自己受容を深めるきっかけになりました。

「自分の天才性はなんですか?っていう質問は、基本的に劣等感からきていると思う。それが悪いって話じゃない。でも、自分に自信がないから、自分には何か特別な優れたもの、自分にしかできないことがないと思っているから、人にそれを見つけてもらおうという心理が働いていると思う。昔のぼくを考えてもそうだったと思う。」

そんな内容でした。
私の天才性を見つけてください!とは言ったことはなかったけど、周りの人たちと比較してコンプレックスを感じて自信を失っていた私をやまけんさんは見抜いていたのだろうと思います。

自分の「興味」を
磨き続けようと腹をくくった

それが私を変えた一言でした。
少しショックだったけど笑、それをきっかけに、「突出した才能がなくても、少しでも興味があることを磨き続けるしかない」と腹を括れるようになりました。

天プロのここが好き!

基本的に人と人との距離が近いので馴染んでしまえば人見知りには安心。
価値観や思想が近い人に出会える。
アート作品のようなユニークなビジネスはきっとここでしか形にできない。
これまでの人生で少し生きづらかったり傷ついてきた人が多いけれど、その分優しさがある。
やまけんさんの頭の中身はいつ聞いても面白い。
常にアップデートするビジネスとチームは見ていて飽きない。
自由でゆるくて楽しい。
いろんな才能を持つ人たちと繋がれる。人の活動に刺激を受ける。

天プロは
こんな人におすすめ!

自分の殻を破りたい人。
遊ぶように働くを実現したい人。
自己表現の一環として自分だからできることを仕事にしたい人。
生涯の宝物になるようなチャーミングな仲間に出会いたい人。