プロデューサー

プロフィール
一人ひとりの中にある個性と才能を見出して引き出して推し活する人。
山形県生まれの群馬育ち。東京都立大学院卒業後、人材コンサルの会社で4年間システムエンジニアとして勤務後、Webマーケティング企業にてエンジニアとして働く。2019年に合同会社Giftedを設立。
2021年までは本業とは別でITコンサル、システム開発、エンジニア育成、アフィリエイトなど多岐にわたってビジネスを手がける。事業売却も行い年商3,000万円までいくも、この先の働き方について考え始める。
天プロ1期から参加しつつ、これまでの働き方にしっくり来ていないと疑問を持ち始める。この先10年やり続けたい仕事は何か考え始めたところから、元々興味があったプロデューサーとしての働き方にシフトし始め、天プロ内でサポーターとして活躍を始める。
ビジネスの壁打ちを100名以上に提供しながら2025年からはプロダクトローンチを本格的に実践し、直近の実績としては広告費30万円で300人以上を集客し1000万円以上を達成。
天プロでプロデューサーを
やっている動機
天プロに集まってくる人が好きというのが1番の理由だと思います。
ビジネスをやっていく以上、売上や利益はもちろん大切ですが、それ以上に大切にしたいものがある。自分との時間だったり、自分らしさだったり、その人ならではのこだわりだったり、譲れない何か大切なモノを持っている人が好きで、その人のことをもっと知りたくなります。
一方で、人は誰でも天から与えられた才能のようなものを持っていると思っていて、それを見出して、伝えるべき人に伝えていきたいという想いがあります。
そのお手伝いができる自分としての成長も天プロでは叶えられるので、それが天プロでプロデューサーをしている理由だと考えています。
天プロに入って
自分はどう変化したか?
最初の頃は、SNS上に出てくる知り合いなど、周りが眩しく見えて自分が何も持っていないような感覚に陥るときもありました。
何者かになりたいっていう漠然とした欲求と、だからといって稼げればいいだけじゃなくて、しっくり来ないことははやりたくないって考えてました。
当時はプログラミングスクールを立ち上げて、拡大していこうと思って天プロに入ったんです。
でも、進めていくうちにこれを10年後も続けていきたいか、って考えるようになったら正直やりたいことじゃないなって思うようになって、1年くらいかけて自分が本当にやりたいことは何なんだろうって考える時期を過ごしました。
自己理解を深めていくうちに、元々人の個性とかこだわりとかに触れるのが好きだよなって気付かされたんです。それで、天プロ内で交流していたときに「プロデューサーって仕事はどうなのか」って提案されたときに、やってみたいけどやまけんさん含め、周りにすごい人が多すぎて自分なんかが?って瞬間思ったんですけど、「いや、10年続けたいか」って考えたら、やりたいなって思ったんです。
続けてやりたいと思えることなら、やってみようと考えるようになって、そこから天プロ内でトレーニングを積むようになって、プロデューサーへの道を歩むようになりました。
それ以外に内面の変化としては、人からの良い評価に対してもついつい「自分なんかが?」って考えてしまうところから、素直に受け取れるように変化しつつあるのも実は大きい変化の1つだって捉えています。
▼ 詳しくは、天プロメンバーインタビューへ▼
好きなこと / 得意なこと
可能性を探求すること、自己理解。
相手の思考や行動のクセをビジネスに活用していくこと。
サッカーをすることと、いたずらするのが好きです。ガヤを入れるのも好きです。
その他、果物ごとにおすすめできる農園を探すこと、魚を捌くことです。
得意なのは、相手の思考や行動のクセをビジネスに活用していくこと。
わかりにくいことをその人にとってわかりやすいように伝えること。
最後に一言
天プロにいると色々な人に刺激をもらえるのは嬉しいことですが、色々な自分にも出会えるのもまた嬉しいことだなと思っています。
自分の中の新たな可能性だったり、意外な自分だったりを見つけられるだけの環境と仲間がいるとても刺激的な場所。
唯一の存在として生まれてきて、その人だけのオリジナルな経験を通して培ってきた「自分らしさ」を大切にして、大切にされることがすばらしいなと思っています。
あなたは、あなたで、あなたらしく。




